快気内祝
快気内祝いのマナー

病気やケガが治ったら、お世話になった方々や、お見舞いに来ていただいた方に「治りましたよ!」と全快の報告をかねて「ありがとう」のお返しをすることを「快気祝い」、「快気内祝い」といいます。
かつては快気祝いをしないと再び病気になる…などという俗説もあったため、見舞ってくださった方たちを招いて快気祝いのパーティーを行うこともありました。
最近ではそういった風習はほどんどなくなり、お見舞いをいただいた方に「元気になった報告とお礼のあいさつ」として快気祝いを贈るようになりました。
喜ばれる快気内祝いとは?
快気祝いやお見舞いのお返しの品物を贈る場合には、いただいた品物の三分の一から二分の一程度の金額のものを選ぶのが妥当です。いただいた金額がまちまちでも商品を一律に贈ってしまっても構いません。
会社関係で同じ部署や課などからいただいた場合は「○○部ご一同様」「○○課御一同様」として贈りましょう。病気が後に残らないように…という気持ちを込めて、あとに残らない品物を選びます。
溶けてなくなる…の意味から、砂糖・石鹸・お菓子類(焼き菓子・チョコレート)などが適しています。
また、入浴剤やタオルも「病を水に流す」という意味から、適しています。
ほかには食品では自然食品・昆布・かつおぶし・食用油・乳製品など「健康」をイメージする品が適しています。
お見舞いをしていただいた方へのお返しは、何よりも元気になった姿を見せることがいちばん。正式なお礼のあいさつは、体が本調子に戻り元気になってからにします。また、退院から10日後ぐらいが目安です。
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